自由民権記念館 |
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司馬遼太郎を読むと、高知が好きになる。 2002年7月27日(土)、めずらしく土曜日がフリーになったので、「高知市立自由民権記念館」を訪ねました。 まずは、記念館前のこの碑(写真)をご覧ください。 か〜っこいい! 「自由は土佐の山間より」 のちに触れますが、これは名酒の銘にもなっています。高知には他にも『船中八策』、『酔鯨』という銘酒があり、シバリョウファンの胸をくすぐります。 さて、館内に入り受付をすると、もらったチケットが「自由通行証」。う〜ん。 記念館1Fは、自由ギャラリー、民権ホール、研修室、他に市民のための貸し会場があります。この日も、市民の方が定例の研究会に出席されていました。たぶん自由民権記念館友の会の方たちでしょう。 常設展示は2F。土佐の運動を中心に、自由民権運動の歩みを紹介。第一・第二展示室では、文書資料、文献、写真、風刺画の他、当時の雰囲気を伝える「自由万歳」と書かれた大徳利、「自由主義」の焼印など、自由にまつわる数々の文物が集められています。 「明治の土佐コーナー」では、地図や日曜市の模型など。 さらに、映像展示室があり、ここで「自由と土佐」、「行動する思想家・植木枝盛」が上映されています。(後述) また、特別展示室では、「近代土佐の先人たち」として、各分野の代表的な人物を紹介するとともに、パソコンで先人について学べる「先人検索システム」のコーナーがあります。すでに夏休みに入っていたので、小学生たちが静かに本を読んでいました。(ここも後述)
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少し疲れたので、入力中断。 これからが面白くなります! 乞ご期待!
※スライドショー(1)
この続きをお楽しみに! |
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