空海さん、ありがとうございました。
「歴史の世界から」開いてみます。
かいさん、初めまして。
> 司馬先生の作品で「元の木阿弥」の語源について記述されているものを
ちょっと忙しくて掲示板を見ていなかったので、遅レスになりました。
たぶん司馬さんの「歴史の世界から(中公文庫)」の32ページあたりではないかと思われます。しかしこの部分の記述に「元の木阿弥の語源」と書いてありませんから、以下に少し引用して皆さんの判断を仰ぎたいと考えます。
『弾正の大和侵入の寸前に、順慶の父順昭が病没したわけだが、病床に重臣を集め、「ただ心残りは、京の弾正の野望である。われ死せりと聞けば、たちどころに兵を大和に送るであろう。三年間、わが喪を秘すべし」
その死とともに順慶は家を継ぎ、最初にしたことは、奈良の町に住む黙阿弥という盲人をとらえることであった。
(中略)
つまりこの法師が父の順慶にそっくりであったため、身がわりにしたのだ。(後略)』
#この逸話では「黙阿弥」となっていますが、興味深いですね。
はて?
「司馬遼太郎 筒井順昭」で検索をかけてみましたが、わからない。
どの作品でしたっけ、みなさま。
こんばんは!
司馬先生の作品で「元の木阿弥」の語源について記述されているものを
読んだ記憶があるんですが…どの作品かご存知の方はいらっしゃいますか?
ちょっと職場で話題になり気になりましたもので。
維新伝心さん、ご投稿ありがとうございます。
res が遅くなりました。すみません。
「大盗禅師」私も知りませんでした。
検索すると『司馬遼太郎を歩く』取材レポートという優れたサイトがあって、『大盗禅師』について というページで紹介されてるのを発見しました。
仕事が一息ついたら、上記サイトと「大盗禅師」を読もうと思います。
情報ありがとうございました。
【毎日新聞】 ←クリック
幕末明治の古写真:三条実美、伊藤博文…下関から50点も 2004.01.18
自分では司馬サンの作品は全部読んだと思っていたのですが、この作品は読んでいませんでした。皆さんにお勧めしたいと思います。私の中での司馬遼太郎ベスト1は「坂の上の雲」ですが、「大盗禅師」は五指に入ると思いました。気分的に落ちこんでいた時だけに、司馬サン独特の読後感は私を勇気付けてくれました。菜の花忌も近づいて参りました。司馬サンを越える作家は、当分出て来そうにもありません。
みなさま、投稿ありがとうございます。
空海さん、落語家についてのコメントありがとうございます。
バックナンバーを作成しててよかったーー。m(^^;
KAZUさんの・・・
》燃えよ剣とか新選組血風録のイメージを強すぎて見る気になりません
よくわかります。m(^^)v
松山人さん、
14歳の女の子で「坂の上の雲」とは!!!
是非是非、これからも感想を聞かせてくださいね。
取り急ぎ
管理人
漢字家族
私は14歳の女子なんですが、最近、朝読書の時間に「坂の上の雲」を読んでいます。松山市が坂の上の雲をテーマにした町作りを目指しているのを知って、これを読んでみたんです。とても楽しくて、部活中も忘れられないほどです(*^_^*)これから、もっとたくさんの司馬遼太郎の作品を読んでいきたいです。
自分は33歳の埼玉に住む男です>
司馬先生で作品です好きな坂の上の雲ですかね
やはり明治を語る上の小説としては(まは1部の間違えあると思うですが)
後自分は新選組は好きだけど今回NHK大河ドラマは見る気になりません。それはやはり
司馬先生原作燃えよ剣とか新選組血風録のイメージを強すぎて見る気になりません
また歴史歪曲してます。