司馬遼太郎が、「人間の集団について」や「この国のかたち」で指摘していた「統帥権の独立」に似た状況が、今の日本に生まれるかもしれない。おろかなことに・・・
『坂の上の雲』がNHKでドラマ化!
自分のイメージとすごく違っちゃうかも…という一抹の不安と
でもどんなキャストでどんな脚本なんだろうかとの楽しみとが渦巻きます〜
早速もう何度目になるのだろう読み返しを始めました。
やっぱり面白いですね♪背筋が伸びます。
跳ぶが如くを読み始めました。やっぱり面白いですね。
皆さん、司馬さんが好きな方ばかりですからこんなこと知っておられると思いますが
私が嬉しいので嬉しがって言いますね、2006年にNHKで「坂の上の雲}が大河ドラマに
なるということです。NHK会長もかなり力んでいるみたいですよ。
こんばんは。私も司馬さんの作品がとても好きです。戦国時代から幕末にかけての本が好きでほとんど読みました。「酔って候」や「世に棲む日日」なんかが特に好き。あと、「最後の伊賀者」や「梟の城」などの忍者モノも好きです。明治維新以後のものはあまり読んでいないのですが、面白いということなので読んでみたいと思います。
坂之上の雲をみました。私もどくしょがすきです。
こんばんは、台湾在住の日本人、臨夏(りんか)と申します。
司馬さんは、中学のころから読み進めてきました。
それから、20年かけて、もうすぐ、司馬さん作品を全制覇できそうです。
いや、街道を往くが残ってるか。。
短編とか随筆、対談とか大体読んでて、長編は、あと『萌えよ剣』だけです。
好きな作品は、『豊臣家の人々』『坂の上の雲』『菜の花の沖』『人々のあし音』とかです。
なんか宣伝調になってしまいましたが、また来ます〜(^^/
司馬さんのさまざまな視点にとても影響されたように思います。「時の権力者であれ、尊い出自の者であれ、もとをたどればこのようないきさつでこうなったのだ」と、主観をまじえず事実に基づいた出来事の流れをしめしてくださっている。この偏りのなさは、私にとっては本当にうれしい出会いでした。あるひとつの考え方による色眼鏡をとおさずに、実際に起こったことを真摯にみつめることで、私なりのとらえかたができるような気がしました。何事においても、「偏り」にたいしては熱くならないよう、用心したい。思い込みはこわいから。それと、司馬さんが書かれていた「戦さの大将には、運の良い人間を選ぶ」ということばが私の中には、残っています。生きていることは日々戦さなので。
講演会のご案内の書き込み失礼いたします。
泉大津市の池上曽根弥生学習館では10月26日(日)に関西大教授で司馬遼太郎研究に
業績のある山野博史氏をお迎えして「司馬遼太郎と大阪ことば」と題して講演会を行います。申し込み不要で2時からの予定です。ご参加お待ちしております。
坂の上の雲で大山巌にとても惹かれました。
司馬さんの言う、自分を空にする薩摩的将帥というものをもっと知りたくなりました。
西郷隆盛・西郷従道・大山巌・東郷平八郎に関するおすすめの本はありますか?
司馬さん以外の方の本でも、司馬さんと同じような視点で書かれた本が
あればあわせて教えてください。
それから、秋山好古・真之についてももっと読みたいです。
たくさん聞いてしまってすみません。よろしくお願いします。
今は跳ぶが如くを読み始めてます。