皆さんへ
もちろん ? は生桜島を見たことがあります。
一言で言うと 雄大 です。すごいです。
山と言うよりもとてつもなく大きな「生き物」のようです。
少し話が変わりますが、なんで日本人には宗教観があまり無いのか 考えたことありますか?
日本人の宗教感覚はもともと自然と一体で、道ばたに転がっている岩や巨木、山、湖などを信仰して、自然の下に人間がいると言う感覚を持っているそうです。(少数のグループ単位で生活していたからでしょうか、日本は平地が少なく山ばっかりですから・・・と勝手に予想しています)
ですから風神さんや雷神さんがいたり、人間が悪いことをすると「山神様のたたりがくるぞ〜」とか言ったりします。要はあちこちにいろんな神様がいるんです。
対してキリスト教など、唯一無二の絶対神を持っている宗教は世の中のこと全てをその絶対神さんが統括していて、誤解を恐れず大げさに言うと絶対神さんを中心に世の中全てがまわっているという感じです。(悪口じゃないですよ、大げさに割り切って言ったらのはなしですから・・・何百年か前の話ですからね。怒らないでくださいね。今はそんなことないでしょうから)
だから昔違う宗教どうしで戦争したりしましたよね。唯一無二の絶対神さまが何人もいたら都合悪いですし、ちょっと名前をド忘れしましたが地動説を説いた人はそれで獄に入れられましたよね。地球が太陽の周りを回っているのはきっと宗教的に問題があったんでしょう。宗教的には地球の周りを太陽が回ってないと絶対神さまのいる地球の面目が立たなかったんでしょう・・・とこれも勝手に予想・予想
というわけで何が言いたかったんかと言いますと、桜島です。
桜島とか富士山とか見てたら「なんて自分はちっちゃいんだ!だ〜!」と思ってしまう自分がいるんです。
? には宗教感覚が欠落していますが、桜島を見て自然と自分の小ささを感じてしまうのは日本人の宗教感覚が自然と自分に入ってしまっているからなのか、それとも世界共通でどんな宗教の人もそう感じるのか、もしくは ? がおかしいからなんでしょうか・・・
そんなことをいろいろ考えながらこの文章を書いていて今ふと思いました。
「だから日本は感謝の国なのか!」いやいや他の国でも感謝してるやろうからそれは違うな
う〜ん 感謝をする対象が違うのか?
「今日は天気がよくて良かったぜ・・・有難うジーザス」
「今日は天気がよくて良かったぜ・・・有難う太陽さん」 この違いかな〜
宗教は難しいですね〜 一神教と多神教はどっちがいいんでしょうか
まあどちらも心の中のことですから誰がどう言おうといいんですけどね
司馬さんならどう答えてくれるでしょうか
「そんなん どっちでもいいやん」て言われたりして(笑)
全てのことに有難う感謝宗教戦争
仕事がめちゃくちゃたてこんでいて、注文もできていなかった!ハナさんの書き込みを見て、待ちきれなくなってしまった。
一息ついたので、「司馬遼太郎記念館へ!」のページも、ぼちぼち続きを書きます。
北方兼三 知りませんでした。恥ずかしい。私は三国志は子どものころ、子ども用のものを読みましたが、大人用(?)は陳舜臣の「秘本三国志」でした。陳舜臣さんも大好きです。彼の推理小説は文学的だし、彼の歴史小説は推理小説的です。司馬遼太郎の「項羽と劉邦」も面白かったけど、陳舜臣の「小説十八史略」もめちゃくちゃ面白い。私は三国志の時代よりも、春秋戦国時代や秦末の時代が好きです(読み物として)。「項羽と劉邦」については、HPに書き込むつもりです。
》あの田舎に桜島がなければ、良くも悪くも鹿児島はあんなに元気に幕末を飛び回ってない
桜島、みたーーーい!
?さんのご両親は、鹿児島出身なんですねぇ・・・って事は子供の頃に鹿児島に行ったことがあるのですか?もしかして、「生桜島」を見た?
私なんて、PCでか・ご・し・まって検索→写真の中の桜島しか見たことないよ。
前に司馬さんの「関ヶ原」を読んだ後に隆慶一郎さんの「影武者」を読むと面白いって教えてくれたでしょ?また面白そうな本があったら教えてくださいね。
三国志は、難しいからきっと読まないと思う。マンガで挫折したもの(*_*)
ところで司馬遼太郎が考えたこと、7巻まで手に入れましたぁ!!先週から読み始めましたが司馬さんって以外に!?お茶目なんですねぇ。こんな事を言うと失礼ですが、可愛らしいと思うのは私だけでしょうか?何回も笑ってしまいました。
では、今週も張り切っていってみよ〜う。
「司馬遼太郎が考えたこと」?
そんな本が出てるのか!
知らなかった・・・
やっぱりTVとか見なあかんかな〜 (2年間TV見てません)
本屋さんに行くと必ず司馬さんチェックをしてるんですが、近所の本屋さんにはそんな本
置いてなかったけどな〜 不覚じゃ
ところでこちらのホームページでこんな事を書いたら皆さんに怒られそうですが、最近 北方兼三 の三国志を読んでます。全部で13巻あるんですが結構おもしろいです。
司馬さんが亡くなられて仕方なく他の著者の本をよんでます。
司馬さんは「おとこ」についてよく書かれてましたが、北方兼三氏も「おとこ」について
考えさせられます。
しかし同じ「おとこ」でも、司馬さんはどちらかというと「人」のありようを、北方さんは
「汗くさい男」を書かれているような気がします。
でも本を読むようになってから一番衝撃的だった著者はやっぱり司馬さんでしたね。
まずその知識の多さに驚き、洞察力の深さに驚き、本を読みながら自分が主人公と同じ気持ちになっていろいろと考えさせられたことを覚えています。
ちなみに一番はじめに司馬さんの本を読んだのは「項羽と劉邦」でした。
それから本棚にズラ〜と司馬さんの本が並ぶようになりました。
話が変わりますが実は私の両親は生粋の鹿児島人でして、だからどうということはないのですが、
薩摩隼人を育てたのは 絶対に桜島だ!と 考えるようになりました。
あの田舎に桜島がなければ、良くも悪くも鹿児島はあんなに元気に幕末を飛び回ってないと勝手に思ってます。
以上、勝手気ままに長々と書きましたが、あんまり長いと飽きられそうなのでこの辺で終わります。
布施高校卒業生改め ? でした。
ご覧いただきありがとうございます。
昨夜、仕事から帰った後、p。7を書きはじめましたが、中断をせざるを得なくなりました。いま今週・来週と仕事がせっぱつまっていますので (+_+;) 来週末まで大幅な書換はできないかもしれません。
休憩時間にちょこっと書き足すことがあるかもしれませんので、たまには覗いてくださいね。
私は、まだ「司馬遼太郎が考えたこと」を手に入れていなかった!7巻まで注文します。
仕事中のNothingでした。
待ってました!!今、HP開けたら6→7に増えてたので見てみたら・・・
作業中断って〜(悲)何で?どうして?何があったの?
と、わめいてみてもしょうがない。
しっかし、司馬さんの本は登場人物が多すぎっ。知り合いなの?って言いたくなるくらいその人に詳しいし。その時代に現場検証でもしに行ったんじゃないかと思うくらい細かく書かれていますよね〜。読みながら頭で想像できますもの・・。
まだ読んでない・楽しそうな本が家に4冊(司馬遼太郎が考えたこと)あるから早く今のを読み終わろう、っと思っていても中々終われそうにありません。
新聞に7巻が出版されたと載っていたから取りあえず残りの5〜7までお買い上げしなくては。またまたビンボーです。
司馬さんの本はだいぶ読んでますけどまだ全部読み切れていないので
次は「草の賊」か「王城の〜なんとか?」と言うやつを読んでみます
それではまた後日
みなさんお元気で さよ〜なら〜
二見パラダイスの二見って、松尾芭蕉の句で有名なあの二見ですか?
それはそれは、よかったですね。三重県にはいいところがたくさんあるのですね。忍者村といい・・・。
海の動物のショーは、その昔、油壺に仕事仲間と一緒に行ったきりです。
私は連休中は、休養と、HP書きかえで過ごしました。連休中の移動はおっくうなので。
今日は明日の朝までにする仕事を持ち帰っていますが、ハナさんの書き込みがありましたので、まず、お返事をしてから・・・。
5月は仕事がたてこんでいて、明日が一山、中旬にもうひとやま。
合間を見つけて、「司馬遼太郎記念館へ!」のページの続きを書きます。
あまりに更新が遅れると、ただでさえヘンなぺーじなのに読者がいなくなりますので・・・。
でも、検索エンジンにひっかかるようになったせいか、読者が増えていることがわかり、またハナさんの書き込みに励まされ、意欲が湧いてきました。
布施高校卒業生の方といい、おだてるのがうまいっ! m(~@.@~)y
菜の花だぁぁぁ!!!司馬さんだぁぁぁ!!いいですねぇ☆
ところで管理人さん・連休は楽しく過ごせましたか?
私は、三重県にある二見シーパラダイスに行ってきました。
アザラシとかセイウチが目の前で見られて、しかも触れるんですよ!!
ショーも楽しいので、もう15回以上遊びに行ってます。機会があれば
管理人さんも・・・どうですか?
あっ、そうそう布施高校卒業生の子もこのHP面白いって言ってましたよ。
早く続きが見たぁぁい。楽しみにしてますよ。
連休明けの仕事は、疲れる〜今から本読んで寝ましょZZZ