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教育催眠研究会・渾沌(こんとん) 漢字質問箱「もくじ」へ! ・・・ もくじ 


re^4:法 「ム」はなくなる? 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 5月 7日(水)05時14分02秒

※「沸」や「佛」に含まれる「弗」は・・・
「ひもまたはつるのたれた形+左右にはらいのけるしるし」で、いやだめだと払いのけて強く否定する意。(左右に手で払いのけるしぐさをして拒否すること)

「仏」は「佛」の新字体(常用漢字)。「Buddha(ブッダ)」の音写(つまり仮借文字)で、漢字の意味とは関係ありません。無理にこじつけると「人にあって人にあらず」となりますが、そこまで深読みすることはないでしょう。

「沸」は「水+音符弗」で、あわが水を左に右に押しのけて出ること。
これも「お湯は・・・水であって、水にあらず」と深読みする人がいますが、これもこじつけ。「お湯」も「みず」も water にはかわりありませんものネッ。(^^)y

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re^3:法 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 5月 7日(水)04時59分40秒

【公と私】

*** 引用はじめ ***

 私欲をこやす者は手段を選ばない。いきおい公益を無視したり公法を踏みにじったりする。昔の豪族は私兵を擁して勢力を拡張し、国の公禁を犯すようになる。韓非子とは、絶対にあい容れない逆の姿勢であると考えた。彼によれば、という字の原形はム印である。それは三方から物を囲んで私有することを表す。これに反して、ム印の上に八印を加えて、私有とは反対に、両方に開いて見せる意味を表したのがの字だという。

 「公」と「私」のあい反すること、古(いにしえ)の倉頡(文字を作ったという伝説上の人物)といえどもこれを知れり。故に自ら営(かこ)むを「ム(シ)」となし、「ム(シ)」に背(そむ)くを「公」となす。

 しかし昔の字体を見ると、という字は「八印+ム印」の組み合わせではなくて、「八印+口(あな)」から成っている。八印は左右両方に開くことを示す記号だし、口印は穴を意味する。だからとは、穴をあけて入口を開き、中みを公開して見せる意味を表したものと考えるのが妥当であろう。つまり公(コウ)とは空〔クウ〕(あな・つつぬけ)や孔〔コウ〕(あな)と同系であり、攻〔コウ〕(つきぬく・穴をとおす)とも縁の近いコトバである。
 これに対して、の原字はたしかにム印であって、三方から抱え込んで他人には見せぬようにかばうさまを表す象徴的な漢字である。田畑の作物は収入の代表的なものであったので、アワやイネなど禾本科の植物を意味する(のぎへん)を付け加えて、と書くようになった。というコトバは、数詞の(シ)や(サイ)と同系である。バラバラに細分された数をといい、四分五裂してこまかくなったのをという。の字は「糸+田印」から成る。その後者はシン門といって、赤ちゃんの頭蓋骨にある細いすき間であり、俗にオドリと称する。糸もオドリも、細かく狭く小さい物の代表として選ばれた記号である。そこでとは、何人もがそれぞれに囲いこんだがために、バラバラに細分されてしまった収穫物のことである。公共で管理すれば収穫も多かろうが、細分するばかりでは零細な企業になってしまう。規模が細くなるばかりではなく、おたがいにふところを内緒にして固い殻にとじこもる。「私心」とか「私欲」とかいう悪い意味が、というコトバにつきまとうのは、そのためであろう。
 〔kiung → kiong〕(iの上の二つ:渾沌注)は〔kung〕ときわめて近いコトバであった。この字は、「廿印+両手」から成る。廿印はたぶんお供えにする獣の頭骨の形であろう。両方の手をともに働かせて、たいせつな物を捧げた姿である。左右の両手をそろえて胸の前に挙げるのを「拱手」というが、そのの原義をよく保存している。片手ではなく両手がいっしょに動くことから、「ともに」という意味を派生した。あけすけに公開すればしぜんいっしょに共有することになろう。「公共」とは狭い障壁を設けずに、中みをまる出しにしてみんなでともにすることである。韓非子の「字解」は誤りであったが、その「語解」は的を射ていたと評してよい。

*** 引用おわり ***

(『言葉の系譜』藤堂明保・新潮ポケットライブラリ ─ 絶版 より)

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re^2:法 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 5月 7日(水)03時30分28秒

【法】

*** 引用はじめ ***

 東京上野の不忍池では、島の中に動物を飼っている。動物たちは、島の中でこそ自由を享受しているが、外には一歩も出られない。 ── 水が枠(わく)のようにぐるりと取り巻いているからだ。昔から宮中の池の中には島がこしらえてあって、そこに珍しい動物を飼っていたのである。不忍池は、昔の苑池の形式のなごりである。
 という字は「水+去」の組み合わせである。とはたんにサルとの意味ではない。隠居とはわび住まいにひっこむこと、退去とはその場からひっこみ退却すること。つまり去=却(キャク)なのである。だからとは「水(の枠の中)+去(ひっこめ)る」さまを表す。ナンダ、動物園の漫画か ── と笑うなかれ、人間の社会も同じではないか。人々を中にとじこめて、その範囲内での自由はゆるすが、外に出るのはゆるさない ── その枠をというのである。は人間の生活の外枠である。の枠内ではけっこうに生活できるけれども、その枠外に出ることは許されない。古人が、「法は暴を禁ずるゆえんなり」といったのは、の意味をよく表している。
 は昔、ハフと発音した。語尾のフpに変わるとハム→ハンとなり、の字で表される。「竹+車+音符(氾−水)ハン」から成る。車輪を組み立て、外側を丸い竹の枠でしめつける。その枠をという。範があるおかげで車輪はバラバラに分解せずに、輪としての秩序を保つのである。法律のも、規範のも、ともに秩序を保つための外枠である。

*** 引用おわり ***

(『言葉の系譜』藤堂明保・新潮ポケットライブラリ ─ 絶版 より)

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re^1:法 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 5月 7日(水)03時08分29秒

大澄一三 さん

ようこそおいでくださいました。
「ム」については、後述いたします。
これも法律家には関係があります。また、これについて最も適切な解説をしているのが、「法家」韓非子です。
それでは、まずは概略から。
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【法】 酉部 5画 総画数 8画

■解字
会意。
もと「水+しかと馬に似た珍しい獣の姿+去(ひっこめる)」で、池の中の島に珍獣をおしこめて、外に出られないようにしたさま。
珍獣はそのわくの中では自由だが、そのわく外には出られない。ひろくそのような、生活にはめられたわくをいう。
■音
【漢音】ホウ(ハフ)  【呉音】ホウ(ホフ) 【慣用音】 ハッ, ホッ
■訓
のり, のっとる
■意味
(1)のり。人々の生活を取り締まるために定めたわく。おきて。《類義語》⇒律。
  「法律」「犯法=法を犯す」
  「与父老約法三章耳=父老と法三章を約するのみ」〔史記・高祖〕
(2)のり。きまったやり方。「筆法」「文法」「用兵之法」
(3)刑罰の定め。「正法(死刑に処すること)」
(4)模範。手本。「法帖(ホウジョウ)(名人の書法を示す手本)」
(5)《仏教》仏教の真理。「説法」
(6)のっとる。手本としてのきまったわくに従う。▽訓の「のっとる」は「のり+取る」の音便により転じたことば。
  「文王不足法与=文王法に足らざる」〔孟子・公上〕
(7)数学で、割り算の割るほうの数。除数。
(8)《俗語》フランスの貨幣の単位。フラン。
(9)《俗語》「法国(フアクオ)」とは、フランスのこと。

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 投稿者:大澄一三  投稿日:2003年 5月 6日(火)08時05分35秒

「法」という感じの語源を知りたい。いま、法律を勉強中だからです。サンズイ偏に「土が無くなる」というように読めますが。「ム」は「なくなる」でしょう。「仏」は「人間である状態がなくなるほどまで修行した人」。「沸く」も「水分がなくなる」意味。「払う」は「手で無くする」。そうすると、「法」という感じになっぜ、さんずいや土や「無くなる、無くす」があるのか?それらが結びついて、なぜ「法律」の意味になるのでしょうか?

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re^2:漢字の緑は何故、糸偏なの? 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 5月 2日(金)03時06分34秒

『漢字の話U 植物編』(藤堂明保)より引用

 中国の最古の詩集である『詩経』に、

 かの淇(キ、川の名)の奥を見やれば、
 緑竹 猗猗(イイ、なよやか)たり

 と歌われている。別のテキストには「緑竹」を「■(表示不能)竹」と書いてあり、草かんむりのついたほうのリョクチクとは水辺に生える竹のことで、近ごろの中国語では「淡葉竹」と呼ばれるもののことだそうである。
 さて、■(表示不能)という字の原型は■(表示不能)という形である。これは■(表示不能)(ハク、はぎとる)という字の左側に含まれる形で■(表示不能)型で示したタケの茎の両わきに点々をそえて、タケの茎から皮をはぎとってみどりの竹肌を外に現すことを示している。さらに小刀で外皮をはぎとることを表すために「刀(りっとう)」をそえたのが「■(表示不能)」という字なのである。
 してみると「■(表示不能)」とは外皮をはぐとみずみずしいみどりの肌が見えるタケのこと、またその色のように糸を染めるので「糸へん」をそえたのが「緑」だということがおわかりになるだろう。(リョク、みどり)とはつまり、若竹の肌の色なのである。

 <後略>

『漢字の話U 植物編』(藤堂明保:朝日新聞社)p.232 を参照してください。

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re^1:漢字の緑は何故、糸偏なの? 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 4月29日(火)06時27分48秒

ウォッチマンさん、大変遅くなりました。週末からずっと出張していまして、さきほど帰ってPCを立ち上げたところです。
本日は「みどりの日」ということで、例によって大急ぎで書き込みをします。とりあえず概略のみで失礼します。

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【緑】糸部 8画 総画数 14画

■解字
会意兼形声。
右側の字(音ロク・ハク)は、竹や木の皮をはいで、皮が点々と散るさま。
緑はそれを音符とし、糸を加えた字で、皮をはいだ青竹のようなみどり色に染めた糸を示す。
■音
【漢音】リョク 【呉音】 ロク
■訓
みどり
■意味
みどり。青竹や草の色で、青と黄との中間色。また、みずみずしくて深い感じの色。みどりの。「柳緑花紅(リュウリョクカコウ)」
「千里鶯啼緑映紅=千里鶯啼きて緑紅に映ず」〔杜牧・江南春〕

http://www.konton.net

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漢字の緑は何故、糸偏なの? 投稿者:ウォッチマン  投稿日:2003年 4月26日(土)13時25分47秒

私の子供に質問されました。「緑と言う漢字は何故、糸偏なの?糸の意味はなんなの?」と言われ、恥ずかしい話ですが分かりませんでした。お忙しいと思いますが、漢字の緑の糸偏の意味を教えて下さい。また、緑と言う漢字が出来た由来も教えて下さい。何卒、宜しくお願い致します。

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re:なんで? 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 4月23日(水)00時17分42秒

桐殿、こん○○は。

誰かに何か言われたのですか?
男子の名前につけてはいけない文字が存在するのでしょうか? 少なくとも私は、そういう話を聞いたことがありません。

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【杏】木部 3画 総画数 7画

■解字
会意。「木+口」で、口に食べてみておいしい実のなる木をあらわす。
■音
【慣用音】キョウ(キャウ) 【呉音】 ギョウ(ギャウ) 【漢音】コウ(カウ)
【唐宋音】アン
■訓
あんず
■名付
あん, あんず
■意味
(1)あんず。梅に似た果樹。実は食用、種子の中の仁(ニン)は薬用にする。
  ▽「あんず」は、「杏子(あんずの実)」の唐宋(トウソウ)音。「杏仁(キョウニン)」
(2)「銀杏(ギンナン)」とは、いちょうの実。唐宋音の「銀杏(ギンアン)」の連声。
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 「木+口」で、「口に入れておいしい木の実」を表したもの。ところが、清代の学者は、この「口」という部分はじつは「向」という字を省略したもので、向(キョウ)という発音を表したものだろうとのべている。
 その方向で考えると・・・

 杏(キョウ)--向(キョウ→コウ)--香(キョウ→コウ)

は同系のことばの仲間といってよい。
 とすると、アンズを杏(キョウ)と呼ぶのは、それがはなはだ香ばしいから。
「香」は、禾(穀物)をふかして容器(あるいはコンロか)の上にのせた姿、つまりふかしたての飯の香りがただよってくることを表す。
「向」は、屋根の下に口形の通風孔を設けたさまで、これまた家の中の食事の香りや音が、外にむかって流れでることを表す。

 「杏」はむかし hiang と発音したので、日本ではキャウと訳したが、13世紀の江南地方のことばでは、このh(正しくはhの濁音)が消えて、たんに ang と呼ぶようになった。そこで当時、杭州や寧波へ渡った日本の商人や、かの地から日本へきた禅宗のお坊さんたちは、杏子(アンズ)という江南方言を伝えてきた。つまりキョウは古い訳音で漢音読み、それに対して、アンは南方中世の発音、すなわち「唐宋音読み」
 アンズの種もまた香ばしい。種の中の白いしんをすりつぶして粉にしたのを杏仁粉と呼ぶ。それをカンテン(寒天)にまぜて甘味をつけると、「杏仁豆腐」という、さわやかなデザート食品ができあがる。

 以上、『漢字の話U 植物編』(藤堂明保)より、要点を抜粋しました。

※男の子の名前に使用しても、何の問題もないのではないでしょうか? -- 渾沌

(漢字質問箱バックナンバー)

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なんで? 投稿者:桐殿  投稿日:2003年 4月22日(火)23時26分00秒

私の息子の名前は杏太郎と言います。しかし”杏”の字は女性によく付けられます。”杏”の字の意味はなんですか?男の名前に付けて問題ないですよね?

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re:会社の人について 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 4月21日(月)17時57分07秒

しぶちゃんさん、ようこそおいでくださいました。
そうですね。めずらしいお名前ですね。
今、取り急ぎ調べてみますと・・・
「夛」は、「多」の異体字だそうです。

「夛」・・・「多」の異体字

■解字
会意。夕、または肉を重ねて、たっぷりと存在することを示す。
■単語家族
亶(タン)(おおい)・侈(シ)(たっぷり→ぜいたく)と同系。
■音
【呉音】【漢音】タ
■訓
おおい, ただ, まさに
■意味
(1)おおい(おほし)。数や量がたくさんある。
《対語》⇒少・寡。「多寡」
「歓楽極兮哀情多=歓楽極まりて兮哀情多し」〔漢武帝・秋風辞〕
▽漢文では、「有」「無」と同じように、「多」の下に「何が」そうであるかを示す名詞が来ることが多い。「多怨=怨み多し」
「得道者多助=道を得る者は助け多し」〔孟子・公下〕
(2)ありがたいと思う。また、たいしたものだとほめる。
「伝天下而不足多也=天下を伝ふるも多とするに足らず」〔韓非子・五蠹〕
(3)ただ。まさに。ほかでもなく。
▽祇(シ)・但(タン)に当て、ただの意の副詞に用いる。
「多見其不知量也=まさに其の量を知らざるを見るなり」〔論語・子張〕
《参考》
草書体をひらがな「た」として使うこともある。
▽「多」の上の部分からカタカナの「タ」ができた。

(漢字質問箱バックナンバー)

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会社の人について 投稿者:しぶちゃん  投稿日:2003年 4月21日(月)16時24分25秒

珍しい名前で、どんな意味があるのか、気になりました。
多田さんでは、なく、夛田さんです。忘れないように、ヨタという風に覚えることに
しました。このヨタがどんな意味があるのでしょうか?

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「玉」 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 4月17日(木)02時10分07秒

「玉」

■解字
象形。細長い大理石の彫刻を描いたもので、かたくて質の充実した宝石のこと。三つの玉石をつないだ姿とみてもよい。楷書では王と区別して丶印をつける。
■単語家族
「玉+頁」(ギョク)(かたく充実した頭)・嶽(ガク)(=岳。かたい山)などと同系。
■音
ギョク【漢音】, コク【呉音】
■訓
たま, たまとする, たまにする, ぎょく
■意味
(1)たま。大理石などの美しい石。
▽つややかなはだざわりが好まれた。
「宝玉」「玉器」「有美玉於斯=斯に美玉有り」〔論語・子罕〕
(2)宝石のように、すぐれていて美しい。「玉肌(ギョッキ)」「玉姿」
(3)天子、または他人に関する事物につけて、天子や他人を尊ぶことば。「玉体」「玉座」「玉稿(あなたの原稿)」
(4)たまとする(たまとす)。たまにする(たまにす)。玉のようにたいせつにする。また、玉のように美しくりっぱなものにする。
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《日本語での特別な意味》
@たま。まるいもの。「あめ玉」「玉子(タマゴ)」
Aたま。ある性質をもった人。「善玉」「悪玉」
B芸者。「半玉(ハンギョク)(一人前でない芸者)」
Cぎょく。将棋の駒の一つ。玉将のこと。「入玉」
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「英」 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 4月17日(木)02時01分46秒

【英】

■基本義
「はな、はなぶさ」中央がくぼみ、芯(シン)を含んだような形をしたはな。
■形容詞・名詞
うるわしい。すぐれている。ひいでた者。「英雄」「英明」
※「英英」とは、花盛りのように、美しくて盛んなさま。また、うるわしいさま。「英英白雲=英英たる白雲」〔詩経・小雅・白華〕

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re:瑛と言う漢字 投稿者:Nothing  投稿日:2003年 4月15日(火)21時06分25秒

■音
エイ【漢音】, ヨウ(ヤウ)【呉音】

■名付
あき, あきら, てる

■意味
(1) すみきった玉の光。
(2) 水晶など、透明な玉。「玉瑛(ギョクエイ)」

まずは、とりあえず・・・

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瑛と言う漢字の語源 投稿者:yoichiski  投稿日:2003年 4月15日(火)15時32分57秒

私の名前は本名洋一ですが姓名判断でよくないとされ、瑛一に改名しました。この瑛と言う漢字の語源を教えてください。

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