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[1621] 人名漢字の追加漢字 - 投稿者:km 2004年06月11日(金) 16時01分
人名漢字の追加漢字(今のところ候補・578字)を法務省が発表しました。
とわたしのサイトの掲示板にも書き込みがありました。
nothingさんがいわれるPDFファイルはURLを入れたところにありますが、
そのまま印字すると、文字のラインがそろってないので、きれいに打ち出しできません。
イメージとして出力するときちんと出ます。
ジテンフェチさん、ありがとうございます。
この数日間、たいへん忙しく、投稿する時間がありませんでした。
間髪を入れずフォローしていただき恐縮いたします。
さて、ついに人名漢字追加(案)が出ました。
PDFファイルだからめんどうなのですが、一瞥すると、「さもありなん」で、普段目にすることもない字も多数含まれます。とくに「第2水準以下」の表なんか「???」です。
表の上から、顎(あご) 喉 など身体の部分。肋・は「肋膜炎」しか使用しないでしょう。腺(せん:国字 分泌腺・汗腺くらいにしか使わない) 唾 口腔(コウコウ)の腔、「口腔外科」以外あまり使わない。 腎 痔 尻 股 ときて、撫(なでる) 勃(おこる) 濡(ぬれる) 雫(しずく:国字) 拭(ぬぐう:払拭の拭) 閨房の閨 仰臥の臥 枕 吻(接吻と熟して使用) 狙(ねらう) 惚(ほれる) 淫(みだら) 姦 覗(のぞく) 玩弄(もてあそぶ) 廓(くるわ) 娼婦の娼 妾 耽溺 寵愛の寵 刹那の刹 「病膏肓に入る」の膏 嫉妬 侮蔑の蔑 罵倒の罵 詫(わびる) 悲歎の歎(なげく) 吊(つるす) 纏足(てんそく)の纏(まとう) 怨恨の怨(うらむ) 呪(のろう) 復讐の讐 蝕(むしばむ) 発疹の疹 膿(うみ) 淋(りん病、したたる) 癌(がん) 労咳の咳 畏(おそれる) 萎縮の萎(なえる) 脆弱の脆 挫折の挫 悶絶の悶 忽然の忽 泡沫の沫 骸(むくろ) 屍(しかばね) 匂 お酒に関して、饗(うたげ) 肴(さかな) 呑(のむ)など・・・ 動物の 犀 狗(いぬ:天狗の狗) 吠(ほえる) 狼 兎 鷺 雉 蛙 蟻 蛭 蛋(鳥やヘビのたまご) 蹄(ひづめ) 疋 禽獣の禽 ・・・ 苛酷の苛 誹謗中傷の誹(そしる) 億劫の劫(おびやかす) 卑怯の怯(おびえる) 塵(ちり) 屑(くず) 垢(あか) 糞(くそ) 搾取の搾 掠(かすめる) 漏洩の洩 嚢中之錐の嚢 訣別の訣 髭(ひげ) 禿(はげ) 剃(そる) 砥石の砥 鍬(すき) 鋸(のこぎり) 釘(くぎ) 梯(はしご) 杵(きね) 餅(もち) 醤油の醤 鍋 釜 餌(えさ) 外套の套 賄賂の賂(まいない) 贋作の贋(にせもの) 嘘(うそ)! 破綻の綻 潰滅の潰 洞窟の窟 無知蒙昧の蒙、同じく冥(くらい) 晦(くらい) 疎(うとい) 阿呆の呆とは、藪から棒に、そんな筈では・・・
これが「人名漢字」とは、目から鱗。一瞥しただけで、その杜撰さかげんに狼狽します。とうてい審議しつくしたものとは思えません。
こんなヘンな字が「使用可」ということであれば、わざわざ「人名用漢字」を選定して「規制」をかける意味は全くありませんね。国費と労力の浪費もいいところです。
また、難解な文字のオンパレードで「人名用漢字」選定の趣旨から大きくはずれています。どこが常用平易な文字なのでしょうか???
渾沌のはしりがき
人名用漢字追加案ピックアップ -- 人名???
18歳♀ さんのような書き込みは、いわゆる荒らしですね。ここは見れば漢字専門サイトとわかるはずです。節度を持った書き込みをしてください。管理人のnothingさんに代わって書いておきます。
管理人さんも同意見だと思います。
ジャストシステムの一太郎のマニュアルに不適切な点があったので、指摘しておきました。JIS X 0213(第3第4水準漢字)辞書が新しく追加されたといいながら、機種依存字が入ったり、全体に対応していないものでした。
JIS規格は、1文字の追加も1文字の削除も許されていません。それがあるとその規格を名乗ることができないのです。外字領域は、不特定多数の間での情報交換に使うことは禁じられており、特定のものの間で、その領域の文字全ての典拠を明示した上での使用は認められています。
関係のないことを書き込みまして申し訳ありません。趣旨に反するということでしたら、削除してください。
リンク あんなに大きく 2箇所もしていただいてありがとうございます。
先日、パソコンが壊れたので、新しいのを買いました。ノートパソコンとしては、かなり余裕の
60GBあるので、超漢字とWindowsXPのデュアルOSにするべく注文していますが、パソコンに疎い私が、パーテーションを切ることができるか心配です。
それと最新版のATOKは、JIS第1第2水準・補助漢字のほか、第3第4水準にも対応していますので、JIS漢字全対応版と超漢字対応版の「和製漢字の辞典」を作ろうかと思っています。
URLを入れたサイトに159画という文字が出ていました。画数は確認しませんでした。
先日158画の漢字を聞いてこられた方など興味がある方は見てください。
こんなのはただのお遊びで作ったのだとは思います。『大漢和辭典』にある「龍」が4つの64画の漢字もそうだといわれています。この漢字は意味的に「龍」の下に「言」を書く字と同じとされていますから、この23画の漢字を使えば41画も少なくてすみます。
韓国では畑を田といいますので、日本でいう田のことを水田の意味で、[畠-白+水]という韓国国字であらわします。
最近整備された、exciteの日中辞典をご覧ください。
畑の中国語(クリック!)
漢字家族--漢字の語源
日本語の畑という意味を中国語ではどう表すのですか。
「和製漢字の辞典」の出版に向けて作業をしています。それの最新版を入れておきます。記号の意味は、リンクを入れておきますので、辞典の凡例を見てください。
2656. 【(雲△雲△雲)*(龍△龍△龍)】 「たいと」と読む苗字で、生命保険会社の人名資料もしくは東京都の電話帳からといわれるが、詳細は確認できない。『国字の字典』が『姓氏の語源』を典拠に、「たいと」と読む国字とし、漢字「[雲△雲△雲](たい)」と「[(龍△龍△龍)](とう)」の合字とする。『難読姓氏辞典』に[雲*(雲+龍+雲)*(龍+龍)]の字形で、「だいと・おとど」とある(『難読姓氏辞典』が掲げる字形は、表現しにくいので、正確には、同書を見ていただきたい)。人名研究家の丹羽基二氏も存在が確認できないという幻の苗字で、実在が疑問のためか、同氏の『日本苗字大辞典』にも、この苗字が載せられていない。
私の「和製漢字の辞典」にも入れてありますが、存在が確認できない苗字であることを解説するためです。
最多総画数漢字は
「雲」を三つ「森」の形にしたものを上に
「龍」を三つ「森」の形にしたものを下に
画数は84数で
国内で用いられる漢字
読みは「たいと」です
雲
雲雲
龍
龍龍 タイト
はっきり言ってあまりありません。「ひろし・ひろみ・わたる」です。
おめでとうございます。お友達のお子様ということですが、命名につきましては、親御さんが心を込めて考えていただきたいと思います。
ただ、「心を込めて考える」ということと、「奇抜な名前をつける」ということは同じではありません。
たとえ、一見「平凡」と思ってしまうような文字やことばでも、そこに親の「思い」や「願い」が込められますので、その意味で世界でひとつだけの名前になります。
お子さんが成長したのちに、あなたの名前にはね・・・
と、名前に込められた願いを説明できたらいいですね。
今度友だちに子供ができるのですが、その名前を一緒に考えています。
どうしても海好きなので、海に関する名前、もしくは漢字が入っているのがよいそうです。
こんな質問ここでしていいのかわかりませんが、
何卒お知恵を貸してください。
よろしくお願いいたします.
ちなみにこどもはまだ男か女かはっきりしていないそうです。
国字について2001年7月12日に「日経新聞」に私が書いた文章が、下のアドレスにありますので、興味のある方は呼んでください。
こちらの掲示板にもいろいろな質問がきています。和製漢字の辞典の掲示板よりとっつきが良いかと思います。アドレスを入れておきますので見に来てください。
もちろん回答者としてきていただくのも歓迎します。
ジテンフェチさん
早速ご回答いただき、ありがとうございました。
「々」については、よく聞かれるので、以前整理したものがありましたが、ハードディスクとともに資料が消滅してしまいました。資料の「出典」をたどっていましたが見つけられないで困っていたところです。
けれども、その資料など問題ではありませんね。
「和製漢字の辞典」!!! すごい!!
すべての説が網羅されていますね。
とても、私の手持ちの資料のおよぶところではありません。
さらに・・・
>私の全てのWebページを一覧できるために『ジテン・フェチの漢字辞典』を、
>開設いたしましたので、こちらもご利用ください。
の記述を読み、(^^; 冷汗 タラリ
このような卓越したサイトのオーナーから、直接ご教示いただけるとは・・・。
また、気軽にご援助を求めまして、大変失礼いたしました。
工事中のためか、サイトマップ『ジテン・フェチの漢字辞典』のリンクが切れ
ているのが残念ですが、
みなさま、ジテン・フェチさんの掲示板(クリック!)を、ぜひご覧ください。
ジテン・フェチさん、失礼をお詫びいたしますとともに、厚く御礼申し上げます。
渾沌
みなさま、大変ながらくお待たせいたしました。 m(_._)m
修理に出していたパソコンが、昨日(3月26日)、ようやくかえってまいりました。m(^^;
インストール作業がほぼ完了しましたので、
これから、この掲示板の記事を取得し、発言を整理して、コメントさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
親切な回答、本当にありがとうございます。失礼なんてことは決してないばかりか、こんなに親身な返答をしてくださってとても嬉しいです。
ただ、恐縮ですが私は専門家などではないのです。(靉靆なんてフザケたHN使ってるくらいです。)準一級を取ったついでに一級も取得してしまおうという安易な考えが受験動機な訳ですし。
今まで人が読めないような難読漢字を読んだり書いたりするのが気持ちがよくて漢字を勉強していただけで、ならば上を目指してみようというのが漢字検定を受けた理由でした。
しかし準一級までは今までに蓄えた知識で乗り越えられたのですが、一級となると問題文を読むことができてもその問題文の意味が把握できないなんてことはザラでした。要するに、今までは漢字の本質抜きで、自分の狭い見解のみで漢字を解釈しようとしているに過ぎませんでした。
魚偏の漢字には中国と日本の意味とが異なることが多々ありますが、それに煩わしさしか感じ得なかったし、旧字体を新字体に一新したこと(生まれたときは既に新字体しか目にしませんでしたが)に対しては画数を省略するという一面のみに捉われ、古めかしく繁雑なものにしか過ぎないと思っていました。
しかし、一級を勉強しようとするとあまりに意味が理解できず、いかに自分が狭い枠内でのみ考えていなかったが分かりました。漢字とは中国および日本の歴史を如実に映し出す鏡のようなもので、当時の生活の舞台や社会的背景を示す資料としても機能し、その漢字がたどってきた途を探ろうとすれば、その国の宗教、故事、風土に密接に係わることは必然でした。
当たり前のことではあるのですが、自分にとっては結構なショックで、漢検勉強そっちのけで漢学権威の著作を読み、漢字についての根本の知識を広く得ようと思うようになりました。これはつい最近のことです。
長い駄文になりましたが、nothingさんの意見もよく参考にするとだんだん両方の辞典が欲しくなってしまったのですが、予算のことも考えるとそれは後に回すことにして、書店に行き実際に引き比べることで適切な辞(字)典を択んでみることにします。
ありがとうございました。
■『学研漢和大字典』(A)
■『旺文社漢字典』(B)
の二冊です。このうちのどちらかに決めようと考えているのですが、どちらがよく漢字について解説されているでしょうか?
漢字検定一級を受験される専門家に、私のようなものが申しあげることはございません。
ただ、感想を言わせていただくと。
関連サイトにもあるように、漢検を受けられる方や、漢字の知識を広く身につけようとなさる方にとっては、(B)はうってつけかもわかりません。
とにかく、熟語の収録数が多く、それぞれの熟語に出典も示され(和漢を選ばず)、受験者には重宝すると思います。
受験に関係ない人、「語源」を研究することを目的とする人にとっては、(A)と漢字語源辞典(學燈社)があれば完璧だと思います。
私は漢検を受験する器量ももちろんありませんので、学研漢和大字典と漢字語源辞典で十分です。(もちろん他の辞典類を近くに置いてはおりますが)
(B)の「解字」については、あくまでも「字源」の解説であり、「ことば」の解説としては不十分です。場合によっては「本末転倒」の解説もあります。
ただ、上にも書きましたように、すてがたい長所がありますので、上記サイトが推薦する理由は十分納得できます。
取り急ぎ感想を言わせていただきました。
専門家に対して、大変失礼をいたしました。
また、この掲示板でも、ご助言をお願いしたいと思います。
何とぞよろしくお願いいたします。
渾沌
初めまして。
漢字の字源についてここまで掘り下げているサイトがあることを知って感動しました。
過去の質問、回答を読ませてもらいましたが、興味深いものが多くとても楽しかったです。
さて、今度に漢字検定一級に挑戦することにしたのですが、準一級のときとは違い
従来の辞典では対応しきれなくなってきました。安い買い物ではないのでよく吟味して失敗はしたくないのですが、欲しい辞典が近くの書店に置いていないのです。
その辞典とは
■『学研漢和大字典』
■『旺文社漢字典』
の二冊です。このうちのどちらかに決めようと考えているのですが、どちらがよく漢字について解説されているでしょうか?
あるサイトでは”検定を受験するにあたって字源解説については『旺文社漢字典』がよい、『学研漢和大字典』も許容範囲だ”と書かれており、気持ちが『学研漢和大字典』に傾いていた私には衝撃的でした。
勿論、今度大きな書店を訪れ、直接見てみるつもりですが、その前に字源解説に詳しい渾沌さんの意見を戴きたいと思い、書き込ませてもらいました。
あと、漢字の字源の質問ではないことをここにお詫びします。
吉留さん、書き込みありがとうございます。
仕事のピークで、詳しく書き込む時間がとれませんが、
私のサイトの立場として・・・
要点は次のとおりです。
(1)白川説はとらない
(2)このサイトは藤堂明保博士の学説の一端を紹介することを目的とする。
(興味を持ってもらって、藤堂先生のご著書に触れていただきたい)
(3)他の学説との比較をしたり、論争をしたりすることは絶対にしない。
ということです。
藤堂先生の学説や著作を紹介するためのページですから。
ご理解をお願いいたします。
渾沌
字源と語源は何が違うのですか?
このサイトは”漢字家族”です。漢字の字形と意味がどのようなに
生まれてきたかをより正しく説明できるものでないといけないでしょう。
”文字逍遥”(白川静著)の漢字の諸問題ーーー文字学の方法 に見られる藤堂説への
コメントについて如何? また字形の説明が両者で違う(従ってどのように漢字が生まれたかの解釈も異なる)場合は”比較して”どちらかの説をとるしかないと思います。
吉留 徹さん、よこそおいでくださいました。
白川静先生との違いについては、後ほど本編で記述するつもりです。
ただ、どちらかを「信ずる」ということではありません。
ごく簡単にいってしまえば、
○白川説 ・・・ 「字源」の説明(字形の説明)
○藤堂説 ・・・ 「語源」の説明(字形は手がかり)
藤堂説は、音韻論により、言語の体系をまとめたものです。その特長は「統一性がある」ということです。「字形の説明」を主眼とする解説書の場合、ある文字の一部分の「字形A」が、別の文字の一部分でもあるとき、それぞれの解説が食い違っている場合が往々にしてあります。「ことばの体系」を見ていないからこういうことになります。個々の漢字の説明は面白いのですが、説明がいきあたりばったりで、それぞれの解説に齟齬が生じます。
こういう「いきあたりばったりの解説がない」というところが、藤堂説の魅力です。
どうしても日本人は漢字を「字」としてのみ見てしまうのですが、漢字は「ことば」を記したものにすぎません。字形の解説を詳細に説明しても、それは単に「字形」だけの解説に過ぎず、ことばの説明ではありません。
ことばの意味を解明するひとつの手段として「字形」を考察するのが藤堂学説であり、「字形がすべて」ではないのです。
今、白川先生の「漢字百話」を、さっと開いてみました。
「左」と「右」の解説があります。
*** 引用はじめ ***
左右両手は、もと手首の形だけをかき、「工」や「口」を手にもつのは、神事のときにかぎられるのである。「口」はすなわちいうまでもなくのりと、「工」は呪具である。
*** 引用おわり ***
何故、「左」と「右」の字が神事に結びつくのか。神秘的な解説です。
古い字形は「手」の形だというのは、それでいいのですが、その他の要素が加わるのを「神事」に結びつける根拠がありません。
それよりも、このような解説そのものが、私たちにとってあまり意味はないのであって、重要なことは、なぜ右手を「ユウ」といい、左手を「サ」と呼ぶのかという点です。
いくら字形の説明を詳細にしても、場合によってはこじつけになるだけで、コトバの解明には結びつかないことがあります。
白川説と藤堂説とでは、「目的」が違いますので、そもそも比較対象にはなりません。
(とちらかが群を抜いて優れているという意味ではありません。念のため)
同じ「漢字」を材料にした研究でも、分野を異にしますから、両学説を比較する方が間違っているのです。
・・・ということで、
吉留さんが、白川説を「信じる」ことに何も異論はございません。白川先生は希代の碩学で、その著書には膨大な数の引用があり、白川先生の博学が驚異的なものであることを示しています。参考資料としては第一級であると思います。
この掲示板では、両者の「比較」は行いません。
吉留さんに投稿をいただき、急いで打ち込みましたので、この件については、サイト上でお話しすることになると思います。
また、ご投稿をお願いします。
漢字語源については白川静先生の説と違いますが どちらが正しいのでしょうか?
この欄で説明されている語源はもともと何故漢字が作られてきたかという点から
見ると統一性がなく またその形を古代人が描いた理由も明確でないですね。
小生は白川説を信じますが。
菊池さん、すごい!!!
漢検1級で7割!
それも自己申告でご謙遜も含まれますから、
本当にあと一歩というところまで到達されていたことでしょう。
「進士」をめざした古人の姿が髣髴として・・・
「1級」は私にとっては夢のまた夢
・・・というか、受験など夢にも考えておりません。
奇跡が起こっても合格はありえませんし・・・
菊池さんの学識と菊池さんのご努力に敬服いたします。
今後とも、お立ち寄りいただき、アドバイスや情報のご提供をお願いいたします。
お知らせいただきありがとうございました。
■漢検ホームページ
落ちてしまいました。漢検1級。
7割止まりでした。あと1割は遠かったです・・・。
でも満足な結果です!私なりにがんばりました!
10月にまた受けます。やっぱり受かるだけではなくて、
ちゃんと使うことが出来るようになりたいので、
いろいろ、まだまだ勉強が必要です。
またお邪魔します!朗報でなくてすみませんでした。
お久しぶりです。
「漢検1級」すごい!!!
朗報をお待ちしています。
是非、こちらの掲示板にもお力を!!!!!
(試験日より前にエールを送れず、ごめんなさい。)
渾沌
今週の日曜日、6月8日(日)に、漢検1級を受けてきます。
非常に接戦となりそうですが、がんばってきます。
受かって、ここで報告できるよう、がんばります!(勝手ですが・・・)
はじめまして
語源の世界に遭遇できたことを
うれしく思っております。
僕は
漢字の象形文字の起源を
星座に求める立場のホームページです。
やぶからぼうではありますが
みていただければ
うれしく思います。
はい。ありがとうございました。頑張ります。
春うららさん、ようこそ!
申し訳ないことですが、渾沌にはお答えができる材料がありませんし、他の方からの書き込みも非常に少のうございますので、他のサイトでの検索が有効かと思われます。
》大学でもっと深く学びたい
目的意識がしっかりとしていますので、きっとご自分にぴったりの大学に出会えることと思います。
みごと希望がかないますよう心からお祈りいたします。
これをご縁に、勉強の合間に、ご来訪をいただき、
この掲示板へのアドバイスもよろしくお願いいたします。
がんばってくださいねっ。 m(^^)y 渾沌
国文法が好きで大学でもっと深く学びたいと思い探しています。都内で学べる大学をご存知でしたら、教えて下さい。
西さん、ご連絡ありがとうございます。
『Vmag4/15号』購入しました。(4月1日)
ニフティー時代から、PC雑誌への掲載について承諾依頼があり、この辞書については付録のCD−ROMに載せられることが何度かありました。
今回のDOS/Vマガジンについては、西さんからお知らせがあるまで知りませんでした。(迷惑メールを撃退しているので、あやまって削除した可能性もあります)
ご連絡ありがとうございました。
これをアップした頃は、まだFEPといっていました。すでにwindows95の時代でしたが、わざとatok8形式でアップしています。まだMS−DOSを使用している方も多数いらっしゃいましたので、わざと古い形式にしています。それ以降のバージョンを利用されている方には何の問題もなくインストールできます。
「・」(中点)の件ですが、私個人用の「URL辞書」等には、これを使用しています。
(例)・もんぶかがくしょう → http://www.mext.go.jp/
・もんかしょう → http://www.mext.go.jp/
・けんぽう → http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM etc.
「けんぽう」で変換した時には「憲法」が表示されねばなりません。「けんぽう」と入力するたびにURLが表示されるのでは、非常に効率が悪い。そういうときにこの「・」(中点)は重宝いたします。
今回は、本当にありがとうございました。よろしければ、時々お立ち寄りくださいね。
渾沌
Vmag4/15号(3/30発売)の「ATOK16/MicrosoftIME増強作戦」のpart2「日本語IMEを「物知り」にする辞書拡張」の「おすすめの専門辞書」(135ページ)に「日本史・文学史辞書」としてnbatok23.lzhがここのURL付きで記載されていたのです。
昔はFEPと言っていましたが、そのころと比べるとずいぶん変ってきました。「・」(中点)は使えるし、ユニコードも。
》DOS/Vマガジンを読んで来ました。
何か、このページについて紹介されていたのでしょうか?
気になるので購入してみます。(でも前の号だったりして)
》三省堂漢辞海を画像でPDFにして(400MB程)・・・
》常用しています。
すごい作業をされていますね!!
私などは解字の解説の部分で、「画像が必要かな?」と思う部分でも、今のところ省略しています。読んでいただける方の便宜を考えて、よほどの時は使用することしようと・・・。努力します。
》仏教漢字は面倒です。
確かに。
ご連絡ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
DOS/Vマガジンを読んで来ました。すばらしいサイトですね。私は三省堂漢辞海を画像でPDFにして(400MB程)レッツノートライト(ノートパソコン)に入れて常用しています。アクロバットのしおりがいいです。載っていない漢字が多いですが。仏教漢字は面倒です。(大学院生)
子守唄さんのサイト
すごいサイトですね。
これから熟読します。
いたずら防止のため、専用アドレスで資料を提供しています。
メールをいただければURLをお知らせいたします。
ちなみに、2月1日は、教育催眠研究会の「メンタルリハーサル法講習会」を
15:00より開催いたします。
(i-mode参照)
↓こちらのアドレスも、時々確認してくださいね。
・・・催眠術のコーナーはないの・・・?
前回の書き込み以来、仕事や出張が重なったことと、重たい宿題ができなかったことで、お返事ができずにいました。本当にすみません。
「親」と「切」については、おそくなりましたが、本日アップできると思います。
晩成さん、語源辞典のお話、書き込んでくださいね。m(^^)y
楽しみにしています。
2100円でしたか、大変でしたね。
内容についても、ご紹介くださいね。
古本屋で漢字の語源の辞書発見!!近所の本屋にはなかったしまして
中古なら安いはず!!お値段2100円!!ん〜〜金欠の人間には
ちとつらいなぁ〜〜せめて1000円ぐらいなら。ん〜〜まぁこれ
で知識が増えるなら・・・辞書とか人気ない(多分)だからもう
ちょっと安くてもいいじゃん!!と思いながら意気揚々と家路につきました。
あんずさん
投稿ありがとうございます。
楽しく中国語教室に通われていてうらやましいです。
私は何度か挑戦しかけては挫折しています。
中国へ行っても、いつも、筆談。
こっちは漢文式で質問するのですが、あちらは、
現代中国語、簡体字は若い頃勉強したので、
ある程度わかるのですが、文体が現代風だと、なんともかんとも。
でも、みなさん本当に親身になって、親切にしてくれます。
》Nothingさん、司馬遼太郎記念館に行かれたんですね。
》ワタシはそこから車で20分位のところに住んでるんですけど
いいですねえ。司馬遼さんに直接出会われたこともあるのでは?
》20年ほど前、司馬遼太郎の小説を読みあさった時期がありました。
うっ。同じ頃だ。(HP拝見したところ、年齢もほぼ・・・)
》小説の代わりに中国語の教科書がいつもカバンに入ってますけど
》電車の中で寝ないで予習復習するってなかなか必死です。あはは〜(^_^;)
学而時習之・・・ す すばらしい!
あんずさんは、目的もはっきりしてはりますし、がんばられている
様子が目に浮かびます。
それにしても
中国での、VIP待遇、すごいですね。
ちょくちょく、あんずさんのサイト覗かせていただきます。
ありがとうございました。 m(_._)m v(^^)y
ROMのみなさま、下にあんずさんのサイトのULRを書きますので、
行ってみてくださいねっ。
[あんずの部屋][特派員レポート][中国語講座体験記]
お邪魔します。
Nothingさん、司馬遼太郎記念館に行かれたんですね。
ワタシはそこから車で20分位のところに住んでるんですけど
まだ行ったことありません。
そのうち行きたいとは思ってるんですけどね・・・。
20年ほど前、司馬遼太郎の小説を読みあさった時期がありました。
通勤電車の中で毎日読んでましたが今はちょっと読書離れ状態です。
小説の代わりに中国語の教科書がいつもカバンに入ってますけど
電車の中で寝ないで予習復習するってなかなか必死です。あはは〜(^_^;)